こんばんは。
ここ数日寒い日が続いていますね。
お元気ですか?
寒い日は高齢の子にとっては体を痛めてしまったり、体温調節が上手くいかずに体調不良になったりすることもあるため、しっかりお部屋を暖かくして対策をしてあげてくださいね。
私も帰ったら我が家のワンズたちと一緒にお布団に早く入りたいです。
(冷え性の傾向があるので湯たんぽやワンズのぬくもりが冬は欠かせません…)
一緒に寝ている方は寝相の悪さなどで踏みつぶしてしまったり、体を痛めさせてしまったりしないよう気を付けてあげてくださいね。
また健康診断早割キャンペーンも2月中は行っております!ご希望の方はお早めにご予約下さい。
さて!
ご来院いただいた方はお気づきの方もいると思います。
受付周りが少し新しくなりました。
以前から取り扱いをさせていただいていた鹿肉のコモロプレミアムに加えて、バイオフィリアさんのココグルメレトルト(わんちゃん用)とミャオグルメレトルト(猫ちゃん用)のお取り扱いを始めました!
動物病院に来ると療法食をすすめられてしまうんだよね…というお声を聞いたことがあって、その時から私の中でのポリシーとして、療法食≠おいしいごはん(もちろん最近は開発されておいしい療法食も増えていますが)であり、食欲のない時やちょっとしたお祝いやごほうびであげたいごはんとは違うので、療法食はあくまでも治療の一環、お薬のサポートとして処方すること、普段おいしいごはんを食べてもらいたいときには他におすすめできる選択肢を自分の中でも用意しておくことを決めています。
当院で今お取り扱いがあるごはんは、ごはんの原料や品質などで私的に良いなと思ったものを取り扱わせていただいています(もちろん他にもたくさん取り扱いたいごはんはあり、これらはほんの一部です)。
療法食は、体力の低下したときに効率よくエネルギーを摂取できるようなつくりであったり、消化器などの器官への負担が最低限になるような配慮がされているという点で、お薬と併せて用いるためにとても適したアイテムです。
そのため、よく療法食を自分でチョイスしているというお声も聞きますが、できれば治療の一環として、おうちのわんちゃんや猫ちゃんの体質や今の健康状態に合っているかどうかを一度私たちにご相談いただけたらと思います。
もしかしたら、もっと適したごはんをご紹介できるかもしれません。
ご不安な方や便の状態、体重の増減などがいまいちだなと感じている飼い主さんがいらっしゃいましたらぜひお声がけください。
それでは、明日も寒くなりそうですが体調に気を付けて過ごしましょう。
今日も一日お疲れさまでした。